2014年2月9日日曜日
生きる理由
平成２６年２月５日１０：３０分、母が永眠しました。
母の介護から解き放たれた安心感が、母の死という悲しみをかき消したのか？
とても悲しいはずなのに涙が出なかったことが一番悲しい。
死因は閉塞性動脈硬化症、下肢壊死、および敗血症。
死を迎える５日前に先生から、もって一週間だと言われ、毎日苦しそうな母を
見ているのは本当に辛かったです。
７年間の介護生活の中で疲れ果て、母に暴言を吐いてしまったり、
口を利かなかったり、誤りたい事がいっぱいあります。
もっと、もっと、もっとやさしくしてあげれたら良かった・・・・・・・・・・・。
母上殿、私は良い息子でしたか？
ずっと、病気の母の面倒を見る事を理由に生きてきました。
その母が亡くなった今、私の生きる理由は無くなりました。
それでも生きていかないとダメ？
見つかるかな？・・・・・・・生きる理由。
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心からお悔やみ申し上げます
返信削除長年の介護が終わった瞬間ホッとしてしまうのは
仕方がありません、本当にお疲れ様でした。
最後までみてくれて
お母様も幸せだったと思います。
まだ心の整理などつかないとは思いますが
これからは自分のために生きていったらいいかと思います。
メッセージありがとうございます。
返信削除そうですね、苦しみながらでも最後まで見れたのだから、
母も褒めてくれますよね。きっと・・・・・
亡くなって、初めて自分の為に生きる事の難しさを実感しています。
とりあえず今は何も考えれないので、
休んでた仕事に集中しようと思います。
励ましのお言葉ほんとにありがとうございました
やすくん。
返信削除検索で見つけました。
お母様の件、心からお悔やみ申し上げます。
大変だったと思います。
帰って来たら泊まりにおいでね。待ってるよ。
また会いましょう！